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中学受験は必要なのか

Dr.Keiです。
約20年以上も前になりますが、中学受験を経験しました。

私は公立小学校に通っていたので、当時は小3から塾に通っていたことでクラスでも稀有な存在だったと思います。

普通に友達と遊んだりはしていたのですが。習い事のために友達と遊ぶ時間が限られる、テレビ番組の話題についていけないという事に疎外感を感じたことも事実です。

環境設定が大事

子供が勉強できる環境を作らない事には何も始まりません。
とはいっても遊びたい盛り、友達と同じものがほしい・やりたい盛りの子供にとって我慢を強いるのは親として辛いものがあると思います。

そのため子供と話し合った上でルールを決めるのが良いでしょう。たとえば、
テレビやゲームの時間、 家に帰ってくる時間 etc

小学校時代の人間関係は重要度が低い

地元の公立中に通うのでなければ、小学生時代の付き合いは取るに足りないです。
逆に大人になっても付き合いの続く時は塾通いに関係なく続きます。実際私もそうでした。
(ウマが合う、とでもいうのでしょうか。)

社会にでてから自身に影響を及ぼす関係は、ほとんどが大学、職場の場合でしょう。

そのため、中学受験することで交友関係が狭まると心配する必要はないと考えます。

良くも悪くも親次第

中学受験を通じて確実に得られるものは、
精神力 忍耐 戦友 親との絆

逆に、失うものは
同世代の友達との遊び時間 テレビ、ゲームの時間 家族団欒の時間(旅行など)

良く言われているように高校受験と違って、中学受験は親子の二人三脚です。

この貴重な期間をどのように過ごすかは親の子供への接し方、支え方に左右されます。

難関中に入ることで可能性が広がる

なぜ、揃いも揃って(半ばヒステリック)受験させるか、それは我が子の将来を考えているからこそです。
たとえば医学部合格率ランキングが毎年発表されていますが、上位中(※たいてい中高一貫校)を目指すのは
医者になりたければ、最も医学部に行く確率の高い学校にいかせる、
としごく当たり前の理由になるからです。

人生の初期の段階で貴重な経験を積む

以上をまとめると中学受験を経験することは、大いにあり と言えるでしょう。

・誘惑を我慢して自分を律し、目標に向かって努力する
・仮に落ちても失敗した経験が得られるし、成功体験も得られる
・しかし子供の心理面のサポートは大切なので他時期の受験と違い親のスタンスは大事

期待が行き過ぎて子供の可能性を潰す、トラウマを植え付ける、このような事は絶対に避けたいですね。