医師の実情

脱・医局のススメ

Dr.Keiです。

社会人として働いていると、日々の業務に追われ自身の立ち位置を客観的に見る余裕もないかと思います。

私自身もかつてはそうでした。

現在は医師として勤務しつつ、副業を行い収入を複数化しています。
過去の自分からは到底考えられなかったのですが、これには理由があります。

医師としてのスキルをある程度習得できた
時間的余裕ができた
医学以外の世界を広く学ぶ事で視野が広がった

上記の理由が非常に大きいです。

世の中には起業したり、自己ブランドを確立し付加価値をつけている医師はたくさんいます。

皆に共通して言えるのはただの勤務医(開業医)ではない
という事です。

動機は各々異なれど、医師だけで人生を終わらせるのはもったいないと個人的に思います。
医師だから○○しなければならない、という事もありません。

医療の世界でもエビデンス、オートメーション化、ロボット支援手術、AI診断・読影など急速に進歩しています。

ブラックジャックやドラマのような天才医師を必要とする世の中では無いのです。
君の代わりなんていくらでもいる、という状態になりつつある、というか既になっています。

しかし、自己ブランドの確立は「医局」というシステムに属する事で弊害を受けます。

また、閉鎖的な組織なため

偏った価値観・倫理観
医療と関係ない無駄な軋轢(主に人間関係)

が生じる原因となります。
さらに付け加えると「お前のかわりはいくらでもいる」という立場にもなります。
つまり自身の価値がコモディティ化してしまうのです。

結局は自分の人生を他者に委ねる事になるため、
ある程度必要なスキルを得たなら、属する事を辞めた方が(よほど出世欲がない限り)精神的、肉体的にも健康でいられるでしょう。

一度、自身のキャリアを見つめなおしてみてはいかがでしょうか?

行動を起こす事の大切さを気づかせてくれる本です、読んでみてください

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