医師を目指す人へ

医師の生き方 将来

Dr.Kです。

世の中では、働き方改革、ブラック企業、サービス残業が叫ばれ、パワハラ、モラハラ、マタハラなどのワードを聞いていると働くことに対してポジティブになれる気がしないのは私だけではないと思います。

あくまで当ブログは医師に焦点をあてたブログですので医師目線で述べさせて頂きます。

今後医師とあれど、ますます労働環境が悪化する事は必至です。そんな中でこれから医師を目指す方や研修医の方には以下のような働き方がオススメです。

STEP①まず、入局し、専門医を取得
STEP②医局を辞め自身のスキルを活かせる職場を探す
STEP③時間的余裕があるなら医学以外の知識を増やす
STEP④医師として働きつつ複数の収入の流れを作り上げる

STEP①入局し専門医を取得

2019年現在において、専門医を取得するには、医局に入局することが前提条件となっています。専門医とは、ある一定の知識、技術、経験を有すると認められたものに与えられる「箔(ハク)」と考えて良いでしょう。そこまでこだわらない方も一定数存在しますが②で述べる転職の際にも重要視されることが多いため取得した方が無難です。

STEP②医局を辞め自身のスキルを活かせる職場を探す

現在は、医局に頼らずとも民間医局、m3をはじめとした会社が転職を仲介してくれます。そこで自身の希望をしっかり伝えれば、条件に合う病院を探し出してきてくれます。ただし、実際地域の基幹病院であったりブランド病院などは医局と関連していることが多いため、そのような病院で勤務したり主要ポストに就きたい願望があるのなら医局は抜けない方が良いでしょう。しかし待遇に関しては一般的に民間会社経由の方が医療機関の方が良いです。

STEP③時間的余裕があるなら医学以外の知識を増やす

転職した先で、時間的余裕があるなら医学以外の知識を得ることに時間を投資する事を強く勧めます。オススメは読書。あらゆるジャンルを学べますが、税金の知識は入れておくべきです。更に、起業、不動産、会社設立の知識も役立ちます。

イチ勤務医として過ごすのではなく、医師免許を活かしてサイドビジネスとして何を絡めるか考えても面白いですね。いずれにしても今後「医師+α」といった方がますます増えて行くでしょう。

STEP④医師として働きつつ複数の収入の流れを作り上げる

真っ先に目指すのはこれになります。医師としての収入は安定しているものの、伸び代が少ないため収入の流れを複数作ります。えっ、バイトしまくる?それだと本末転倒です。自分が働かなくてもお金に働いてもらったり、不動産を持ち、家賃収入や経費計上などを使いこなせば実質的にバイトで忙殺することなく、時間も確保でき、可処分所得も増やすことが可能となります。

このように、単に医師になりたい、研修医が終わったら◯◯科にとりあえず行こう、と悠長に構えているとあっという間に時が経っていることでしょう。

あなたの人生、誰も責任をとってくれませんよ。
今回は以上です。