医師の実情

医師の勤務実態 亜急性期病院+医局編

Dr.Kです。

今回は亜急性期病院編となります。

基本的には前回記事にした急性期と慢性期の間に位置していると捉えても良いでしょう。ぼどほどに忙しく自分の時間も有意義に過ごせる事が多いです。 手技やオペ経験も得られ当直バイトを利用して人的資本を活用する事で収入も増えるでしょう。つまり

最もバランスのとれた勤務スタイル

と言えます。私は急性期病院で当直明けに一睡もしないまま通常勤務したり、毎月200時間超えの残業が当たり前の毎日を過ごしていましたが得られるものがあまりに大きかったため後悔していません。(待遇が良かった、同期と共に乗り越えられた)

そのあと亜急性期病院にうつり、培った経験のため積極的に手術をさせてもらったり様々な勉強会、スキルトレーニングを受けて手技、知識の向上に努めました。

現在は慢性期病院で時間的ゆとりを持ちつつ、今までの経験をフルに活かし目の前の患者さんに還元しています。

もちろん、医療は日々進歩しており医学知識の補完も行なっています。今の世の中は、ネット環境さえ整えばどこからでも情報にアクセスできるのがありがたいですね。

おや?と思われる方はいたかもしれません。

そうです。私は医局に属していません。

基本的に医師は、医局に属している限り生殺与奪権を自分でなく他人(つまり教授)に握られています。突然の転勤や外様の扱い(自分の出身大学以外の医局に入る事)などストレスに感じる事も多々あります。どこの組織でも人間関係のしがらみや相性の不一致はあるものです。現在の臨床研修制度では、医局に属さなければ専門医を取得できなくなっているため、我慢を重ねて勤務している医師が一定数いるに違いありません。

自分の人生が他人の都合に左右されるというのは自身の信条に反するため、

医局に入りませんでした。

上記でも述べたように、医局は職業斡旋所の側面もありますが、

自ら行動して自分のニーズに合う病院を探せばよいだけ

と考えていたので何も苦労しませんでした。

以上亜急性期病院+医局編でした。

ではこれからの医師のオススメの働き方はどういったものか、私なりの私見を次回の記事にしたいと思います。